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107件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

続きまして、特殊車両通行許可制度についてお伺いをしたいと思います。  最初に、皆さんのお手元に資料をお渡しさせていただいたんですが、一番最後のページに参考というのがありまして、これは十勝総合振興局、いわゆる十勝地域と言われる地域なんですけれども、ちなみに、ここの面積が、約一万八百三十キロ平方メートルの面積があります。これは岐阜県とほぼ同じ面積です。

岩本剛人

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

今、経路図という話があったんですけれども、この農耕トラクターなんですけれども、特殊車両通行許可申請を取るわけで公道走行ということなんですけれども、これ、一台ごとに、まず、単純に言うと一筆書きで一台ごと申請をしていかなければならないのが基本となっております。  実際、この生産現場では走行経路を記載する実態が大変多い。

岩本剛人

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、通行の可否や条件を決定する基準となります特殊車両通行許可限度算定要領等審査基準につきましては、令和二年十二月に誘導車配置台数を二台から一台に緩和するということもやらせていただきましたが、引き続き、今委員からの御指摘を踏まえて、車両の性能なども踏まえて、実態に即するというものでなければ意味がありませんので、不断の見直しを行っていきたい、こう考えております。

赤羽一嘉

2020-05-22 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

片山先生も若干おっしゃられておりましたが、既に二千台以上のサーバーと四千台以上のカメラという膨大な端末をしっかりと渋滞管理や救急車両通行円滑化などにきっちりと使えて運行実績があると。これだけの膨大なシステムを都市管理できちっと動かしているというところの技術的な先進性というんでしょうか、実績性というんでしょうか、その現場を見たいという思いで私自身も調査団の一員として杭州に行かせて、参りました。  

村上敬亮

2020-05-20 第201回国会 参議院 本会議 第18号

委員会におきましては、特殊車両通行制度見直しの意義、特定車両停留施設整備の在り方、歩行者利便増進道路による取組及び無電柱化推進等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して武田良介理事より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。  

田名部匡代

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

制限を超える車両は原則通行できませんが、制限を超える車両であっても、車両構造又は車両に積載する貨物が特殊である場合に限って、必要な条件を付して通行許可する特殊車両通行許可制度というのが設けられています。  こうした中、物流における大型車両のニーズの高まりに伴って、特殊車両通行許可申請件数というのが増加をしてきた、審査に要する日数が長期化してきたとお聞きをしております。

井上英孝

2020-04-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

今、特殊車両通行許可をとらなければいけないのかどうかを判断するための指針として、特殊車両通行許可申請書類作成要領という書類がございます。この要領の中に、特殊車両の一番遠い車軸の距離と、あとは軸重配分比という数値があるんですけれども、これを照らし合わせて、この重さを超えたら許可が必要だというような目安となる表がございます。  

浅野哲

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人池田豊人君) 四十五フィートのコンテナ積載車両につきましては、御指摘のとおり、平成二十三年三月より、宮城県などの構造改革特区におきまして規制を緩和し、特殊車両通行許可を受けて通行できるようにいたしました。この結果、当該特区通行した車両につきましては、安全上特段の問題が生じなかったことを確認しております。  

池田豊人

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人池田豊人君) 特殊車両通行許可審査に要する平均日数でございますけれども、昨年度、平成三十年度の上半期実績は約四十七日でありましたが、同じく昨年度の下半期実績では約三十四日となっております。また、直近平成三十一年四月の一か月間の実績では約二十六日になっております。  引き続き、様々な観点から迅速化に努めてまいりたいと考えております。

池田豊人

2019-04-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

池田政府参考人 一定重量寸法を超える車両道路通行する場合に、道路構造を保全するため及び交通の危険を防止する観点から、事前道路管理者によりまして特殊車両通行許可を出して通行していただくこととなっております。  この特殊車両通行許可審査に要する日数でございますけれども、直近平成三十年度の下半期実績で約三十四日ということになっております。  

池田豊人

2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣石井啓一君) 特殊車両通行許可迅速化のために、地方管理道路を含めた電子データ化による国の一括審査を進めております。  地方管理道路のうち、都道府県道市町村道電子データ化につきまして、今後は、国による支援や車載型センシング技術など新技術の導入によりましてスピードアップを図り、二〇二〇年度までに約八割を電子データ化することを目指しております。  

石井啓一

2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

政府参考人池田豊人君) 委員指摘のとおり、特殊車両通行許可審査迅速化するために、現在、道路構造電子データ化を重点的に進め、自動審査の拡大を図っているところでございます。  現在、これまでに申請実績のあった道路のうち、高速道路一般国道については既に全ての区間電子データ化を完了しております。一方、都道府県道市町村道については約七割の進捗状況でございます。  

池田豊人

2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

一定重量寸法を超える大型車両道路通行する場合には、道路構造を保全し、交通の危険を防止する観点から、事前道路管理者による特殊車両通行許可を受けて通行をしていただくこととなっております。  この特殊車両通行許可審査に要する日数につきましては、直近平成三十年度上半期実績で約四十七日となっております。

池田豊人

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

フィート背高国際コンテナが世界の海上コンテナの半数以上を占め、我が国における利用についても十五年間で約九倍に増加するなど、国際競争力の強化の観点から機動的な輸送を確保する必要があることや、コンテナ規格が標準化されており、海上人命安全条約SOLAS条約の改正により事前の総重量確認が義務付けされるなど、車両の諸元が一定であり、道路構造観点から対応がしやすい車両、車種であるということを踏まえて、特殊車両通行許可

石川雄一

2018-03-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

これらの基準に対応した重要物流道路につきましては、四十フィート背高国際海上コンテナ車の特殊車両通行許可を不要とする予定でございます。  また、重要物流道路の指定に当たりましては、高規格幹線道路地域高規格道路直轄国道がベースにはなりますけれども、これらと主要な物流拠点を結ぶ、いわゆるラストマイル区間につきましては、補助国道などが含まれる場合が想定されます。  

石川雄一

2018-03-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

石井国務大臣 物流生産性を向上させるためには、特殊車両通行許可迅速化を図り、機動的な輸送を実現することが重要であります。  一方、ドライバー不足によるトラック大型化に伴いまして、特殊車両通行許可申請件数が近年大幅に増加をしておりまして、特に、手作業が中心となっている自治体管理道路審査について、電子化による自動審査を強化する必要がございます。  

石井啓一

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

それが車両通行のネックとなっておりまして、冬の期間は特に、スリップ事故などによる全面通行どめや片側通行なども発生して、交通の大きな障害となっております。地元住民方々やその幹線道路を利用する産業界方々にとっても、安全に通行するための整備促進は悲願となっております。  この道路は、東日本大震災の際にも多大な貢献をいたしました。

加藤鮎子